2016.06.28.Tue | NEWS
韓国の作家さんにオーダーしたカモが入荷しました。
こちらの商品、直ぐに完売してしまうほど大人気!!
大鴨はシルバー置きに。(フォーク・ナイフ)
小鴨は箸置きや玄関でお留守番。
使い道の多いカラフルで愛らしい鴨です♡
大 1.500円
小 1.200円
2016.06.28.Tue | BLOG
「梅雨時の清涼な花、緑陰の花をいける」
この時期らしい葉むら(葉の草むら)を作ってみましょう。
涼やかにたっぷりの葉をいれると夏らしい雰囲気の花になります。
それぞれの葉の濃淡、大きさを考えつついけてみましょう。
<花養い>
野の草花は暑さや乾燥に非常に弱く、適切な水揚げの方法、花養いをしてあげなくてはなりません。
①洋花に比べて野の草花はか弱く風(自然の風、冷暖房の風)が当たるだけで萎れてしまうものも。持ち運ぶ際は必ず湿気を含んだ新聞紙などに包むこと。
②持ち歩いた後の花は深水の中で水切りし、葉裏から霧吹きで水をかけ、新聞紙で巻いた後、日の当たらない涼しいところに1時間以上(できれば半日くらい)養ってあげると水が揚がります。その際、草は草のもの、木は木のもので分けて水に入れることをおすすめします。また、葉の先が弱っているもの、余分な葉などがあったら間引きしておきましょう。
③花が枯れる原因のひとつに、水中での雑菌の繁殖があります。できる限り水は毎日替えてあげましょう。もし、それができない環境にある場合は、ほんの僅かな量の漂白剤を水の中に入れておくのも有効です。(ただし、銅器など化学反応を起こす器の場合は使用不可。)
花:藤豆・蝦夷一華
器:須恵器
花:岡虎ノ尾・千手岩菲・撫子・糸芒
器:古民具籠
花:姫百合・蝦夷一見・九蓋草
器:分院壷
花:姫百合・先手岩菲・糸芒
器:初期壷
花:撫子・岡虎ノ尾・糸芒
器:須恵器
花:撫子・岡虎ノ尾・九蓋草・糸芒
器:分院壷
花:撫子・糸芒
器:灯火器
7月の開講日
7月6日(水)19時〜21時30分
※一日のみの体験受講も可能です。
なげいれにご興味のある方がいらっしいましたら
是非お待ちしております。